ご案内

森林に行ったときにすがすがしい空気を味わえるのは、木々がフィトンチッドという抗菌作用を持つ物質を発散しているからです。 フケの原因菌はカピの一種で、皮脂が毛根にかぶさったところで繁殖します。
こうした状態は毛根の活性を悪くし、抜け毛につながっていくわけですから、フケは抜け毛の前兆と言ってもよいでしょう。 その予防は、やはり清潔にしておくことが第一です。
このフケの原因菌に対する強力な殺菌物質が、エビネエキスには含まれていたのです。 こうしてY原保二先生、工業試験場、ノムラのスタッフ、その他実に多くの人々による共同開発が続けられ、エビネ抽出エキスの学術的な裏付けが進みました。
その蓄積された実験データをまとめ、あらためて厚生省にエビネエキスを加えた生薬配合育毛剤の製造認可の申請を行いました。 その結果、ようやく平成叩年日月9日に皮膚保護剤として育毛剤への添加が認められ、製造許可を受けることができました。
当初は、美容院向けの製品として発売しましたが、予想をうわまわる反響を得ることができたため、『マイ・レーベン蘭』と命名して、平成日年4月、本格的な販売を開始することになりました。 日年間の血と汗の結晶が、この『マイ・レーベン蘭』です。
ヒョウタンからコマと言いますが、私の場合はまさに「エビネから育毛剤」でした。 その困難を乗り越えることによって、本当にたくさんの薄毛・ハゲに悩む方々の願いを叶えることができたので発毛を促進する新生薬「エビネエキス」こんなに嬉しいことはありません。
近く、『マイ・レーベン蘭』は、特許を取得したアメリカやカナダでも発売されることになります。 アメリカには、医薬部外品というものがありません。
化粧品か、医薬品ということになります。 医薬品として販売するには、厳しいことでは日本の厚生省と双壁をなすといわれるアメリカの食品医薬品局(FDA)の認可が必要になります。

このため新しい医薬品をアメリカで発売するということは、外国でいかに評判になっても、ものすごい勢いで売れたとしても、簡単にはいきません。 しっかりした治験データが必要になります。
私は当初、外国にまで売るつもりはありませんでした。 アメリカから当社まで、わざわざエージェントがやって来たときも、最初は断りました。
そのD氏というアメリカ人は大変に熱心で、いくら断つでもあきらめません。 アメリカからわざわざやって来たのですから、そう簡単には引き下がらないだろうとは思っていましたが、その翌日も、翌々日もやって来るのです。
私は少し興味をもって、なぜ日本の片田舎で開発された毛生え薬にそれほど熱心なのか、たずねてみました。 そのときは、たぶん適当なまがいものだろうと思っていたのですが、3カ月ではっきりと効果が出てきたので大変に驚きました。
これは本物かもしれない、もっと大勢で試験をしてみようと思って、代理店にもっと送るように伝えました。 さっそく送られてきた初本あまりの『マイ・レーベン蘭』を、私は日人の頭の薄い男性に提供し、その効果を試してみてもらったのです。

3カ月たったころ、彼らから続々と連絡が入りました。 『生えてきた!』と言うのです。
結局、日人のうち9人の男性に新しい髪が再生しました。 私も最初はツルツルのピカピカだったんですよ!」だから、ぜひ自分にまかせてもらえないか、と言ったのです。
私は、アメリカ人の日人のうち9人も生えたことに、あらためて『マイ・レーベン蘭』の効果を確信しました。 その話からいろいろうかがっているうちに、どうやら日本人よりも発毛を促進する新生薬「エビネエキス」外国人のほうがより効果が高いらしいことがわかってきました。
そうして気がついたら意気投合というかたちで、自然に契約を結ぶ方向に進んで行ったというわけです。 初名ほどの治験例をペーパーにまとめ、FDAに提出することになりました。
その回答を待って、アメリカとカナダでのコマーシャルの準備も進み、いよいよアメリカでの発売にこぎつける段階まできたのです。 医薬品や健康食品では、日本はアメリカに一歩も二歩も遅れています。
センセーショナルな話題はたいていアメリカからやってきて、かなり待たされてようやく日本に上陸するか、あるいはそのまま日本での認可が降りないままにブームが終わってしまうケースがほとんどです。 そうした現状を考えると、日本からアメリカにこの種の商品が輸出されるというのは、きわめて稀なケースと言われているようです。
日本の九州は宮崎発の、東洋ランのエキス入りの育毛剤は、北米でどんな旋風を巻き起こすか、いまから楽しみではあります。 許を取得していました。
(アメリカ、カナダ、オーストラリア、韓国、中園、台湾、フランス、イタリア、スウェーデン、スペイン、ドイツ、イギリス)。 同時に、エビネエキスの〈発毛効果〉を示す成分についても、発見者(発明者)としての特許を取得しておりました。
エビネは日本だけにあるものではなく、中国や朝鮮半島にも自生しています。 このように製法と成分に関して特許を取得しておくことで、現在ではエビネを育毛剤に活用することは、当社の許可なくしてはできなくなったわけです。

これは、エビネに注目したことがただ目新しかったということではありません。 その実際の効用(H皮膚保護作用・血流促進作用・抗フケ作用)が明らかであることが、世界的に認められたからにほかなりません。
たとえば、4000年の歴史を誇る生薬の本場・中国で、新しい生薬の特許が認められたということは、ほとんど奇跡に近いということです。 1993年の特許出願から認可まで6年という長い年月がかかりましたが、最終的に生薬の本場である中国もエビネエキスの発毛効果を認めてくれたのです。
また、知的所有権を大切にし、数多くの特許申請が行われているアメリカという国で、発エビネエキスの発毛効果は、私があやまって根の汁をなめたときの直感を大幅に上まわりました。 開発に成功し、各国で認められた現在、私の手を離れて世界をかけめぐろうとしています。
エビネエキスを使った新しい製品を開発できるのは、世界中で成分特許を持っている当社だけです。 特許をおさえておいて、あとは何も新しい努力を重ねようとしないのでは、企業そのものとしての存在意味がなくなってしまいます。
エビネエキスの発毛効果が明らかになったいま、株式会社ノムラでは、より人々のお役に立てるような製品の開発に全社をあげて取り組んでいます。 そのなかからご紹介できるものの一つとして、「エビネエキスを配合したシャンプー」があります(近日発売予定)。
エビネエキスには、フケの原因菌に対する強い抗菌作用があるということは述べました。 その抗菌作用は非常に強く、抗生物質よりも強いと言われました。
これを、毎日のように使うシャンプーに加えれば、頭度の衛生は格段に改善され、抜け毛は確実に少なくなるでしょう。 毛髪は、抜けて生えなくなってから生やそうとするよりも、抜けて生えなくならないように予防することのほうが、よほど簡単です。
ですから本当は、抜けてしまってからの育毛剤よりも、抜ける前のケアを行う生活習慣を守ることのほうが、実は大切なのです。 これは、とても重要なことです。
県中小企業新分野進出事業費補助金の対象事業となっており、宮崎県の地場産業として大きく成長することが期待されている。


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